漫画
「一護」って漢字で書くとごついけど、「いちご」ってひらがなで書くとかわいい。ひらがなで見たら、一護という『BLEACH』の主人公を知らないと出てこない漢字表記よりも、食べものの苺の方を想起する方が多いであろう語だから、あたりまえなのかもしれない…
徳島早売り週刊少年ジャンプ43号の『BLEACH』を読んでのもの。 ネタバレあり。 タイトルからしてネタバレだが……。そこまでは気にしないでおく。
今号は『BAMBOO BLADE』最終回っつうのが、自分的に一番でかいトピックなんだけど、『セキレイ』も面白い展開になってる。千穂の救出は成功して欲しい。この救出劇が悲劇に終わるようでは、皆人にはセキレイが背負ったさだめをぶっ壊すことなどできはしない…
『BAMBOO BLADE』最終回感想。ネタバレあるので、コミック派の人はご注意を。
ちょっとまえの話だけど「Fight:42/古都鎌倉の境内で異種格闘戦勃発…！？」から。 ＞八重樫 ミツル： ……いや！ その前に……ひとつだけ教えてください！ カインくんの職業はなんですか！？ もしもキミが軍人で……戦争をすることが仕事なら 僕は自分の武術を見せ…
三解のフェイスレス（『からくりサーカス』）が頭に浮かぶ。 三解は「溶解」「分解」、そして「理解」となる。 先の二つはおぼろげに記憶にあったんだけど、最後の一つは記憶になくて検索した。なるほど、最後に「理解」したわけか（終盤の話を思い出しなが…
ヤングガンガン、しばらくまえに『すもももももも』が最終回となった。 好きな作品がひとつ減った。 『すもももももも』がないのは、すごい寂しい。 ただ、終盤、ちょっと駆け足気味だったし、いろいろ残念なところもあったけど、きちんと話が終わったのはめ…
まりお金田さんの絵は可愛くて良いねえ。 お話はいつものまりお金田で、面白いかと言われたら、ちっと微妙なんだけれども、おバカなノリは好みだ。 お風呂シーンとかサービスたっぷりなのも嬉しい。Death/こみゅにけーしょん (1) (角川コミックス・エース (K…
週刊少年ジャンプ2009年03号からの新連載。 作者は『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』の西義之先生。きれいで物静かな少年。 はなやかで快活な少女。 突如奪われる平穏な日常。 街に降りかかるであろう災厄の予兆。 などなど。第一回の中に、俺の好きな…
最近、考士くんがかっこよすぎる。 主人公が苦しみつづける、読んでいるこっちにも負荷の高い（それを回避するために、お遊びの回を入れたりもしてたけど）話がしばらく前までつづいてたけど、考士が覚悟を決め、前を向き、そのことで、もも子もまた持ち前の…
さいきんのバンブーブレードは榊心（さかき・うら）が輝きすぎている。 剣道をやめた理由は、おっさんふたり（父親＆剣道部顧問）が考えているような「敵がいないから燃え尽きた」みたいな、ストイックなものじゃねえだろうなあと思ってたけど、予想の斜め上…
『かんなぎ』でナギに中古とか言っている人の女性蔑視な物言いは、あまりにひどい。 処女を強く望むのなんて、われら男が持つ身勝手さのあらわれの一形態で、かなりみっともないものだ*1。 処女厨*2はあまりにみっともないから、強く批判されるのはやむなし…
コミックREXは毎号買っている。『かんなぎ』は結構好きだったりする。 今回、ナギの昔の男があらわれて、大ショックを受けている人が結構いるみたいなんだけど……。 ナギって長い時を生き、いろんなものを背負ったキャラなわけで、昔の男が出てきても不思議じ…
「セキレイ」第74話「第参段階《ダイサンダンカイ》」 第参段階始まる。 第参段階はMBIが選んだ葦牙とセキレイが特設ステージで戦うというもの。 瀬尾は第壱回戦のプレイヤーに選ばれる。 なんかりりしくなっている。 御子神も第壱回戦のプレイヤーのよう。 …
漫画版『舞-乙HiME』トリオの吉野弘幸(脚本)、樋口達人(脚本)、佐藤健悦(作画)による作品『VITAセクスアリス』。 「チャンピオンREDいちご」に掲載されている。 脚本は漫画版『舞-乙HiME』とおなじく樋口達人さんがメインで書いているのだっけかね。お話は『…
「少年シリウス」オフィシャルサイト：作品紹介「まじもじるるも」 『弱虫ペダル』で好きになった渡辺航（わたなべ・わたる）先生の作品。 主人公柴木耕太。 煩悩に忠実な振る舞いから女子から総スカンを受けている。 ひょんなことから魔女に願いを叶えても…
http://aria.saiin.net/~satsukidoh/ http://mekapen.blog116.fc2.com/blog-entry-16.html ポスターがかわいい。 ユカリ＆椎菜は、かなりお気に入り。 アニメで、椎菜を見て「半ズボンはいてる〜」とはぁはぁしてたユカリは面白すぎた。原作では、ユカリは東…
